【忘備】0219

バタバタして忘れそうだったが、職場の診療所の産業医者のアツコ先生の面談日。もう毎日通勤のパターンで過ごしているから、そのまま。

少し時間があったから、行内のイートインで座っていたら、隣の喫煙コーナーの煙をやけに感じた。診療所のフロアで顔見知りのスタッフと雑談していたら、

「アツコ先生は4月から大手町に移るよ」と言われた。

『復帰支援プログラム』の部屋では、マキコさんがパソコンに向かっていたので、その話をした。もう『懺悔の一覧』は出来ていたから、クロ部長の分はコピーしてあったから、マキコさんにも渡せば良かったか?

アツコ先生には、血液の数値の報告など。金曜日にプログラムがあった事は言ったけど、「復職に順調に向かっているんですね!」
って言われて…あの生々しい内容を言えなかった…

待ってる患者さんも居なかったのに。まあ、去年の4月から、アツコ先生とも渋谷の院長も、書類を貰う貰わないが優先されて、本当の悩みは言えないでいる。「医者のかかりよいが悪い」情態だ。

アツコ先生には「次の三月の面談には大手町でお逢いしましょう」と言われた。マキコさんも診療所のスタッフも「三月から移るんですね」と言っていた。

所属のフロアに行き、オープン応接でクロ部長と課長に報告。部長が
「大手町は3階から入るんですよ。ID忘れないでね」とやさしく教えてくれた。課長は
「アツコ先生の報告は来て貰わなくていいですよね~」と主張。めんどくさいみたい(笑)

例の『懺悔の一覧』を部長に渡した。部長の顔が暗く怒りに満ちたように変わったが、
「あ、これコピー?貰っていいの?ゆっくり読ませて貰います」。で辞した。

それから、文書廃業の作業でお世話になっていた紙リサイクル業務の社長が、契約を1月に終えた事をしった。1月に奥さんが亡くなり、連休中に葬儀をしたそうだ。娘さんとお孫さんが同居しているから、主婦宣言したそうだ。社長が70代で息子さんたちは跡継いでない事やお金に困ってない事は聞いていたから驚かなかったが、奥さんのお悔やみは言いたかった。

次に、三月で65歳になる元同僚のキュウさんを訪ねた。キュウさんは首の手術をしたが、元気そうだった。
「なんだかんだ言って4月まで居そう~」ってことで、まあ良かった。

実家に帰宅したら、母がスーパーに出掛けるところだったので、そのまま同行した。なんか気持ちが合わない。帰宅しても台所のことでもめる。

紙のリサイクル会社の電話は104で直ぐにわかった。3時に電話したら不在で(娘さんと話して)、6時には社長がつかまった。
小一時間お喋りした。奥さんが亡くなった事を教えてくれた清掃会社のおばさんも、同じ時期にご主人を亡くしたとの事。そのおばさんは町屋、社長は足立区で、下町パワーは凄い。

社長は
「またショウジさんにはこっちから電話するから!」と言ってくれた。本当かな?