【忘備】0130の面接など
例の面接。
マキコ臨床心理士とナカヤマ先生。
規則正しい生活を送っている事は、わたしが提出した書類でだいたいオーケーを貰えたが、
二週間前に提出した「職歴プレゼン資料」で質問が。
また、10年前の休職と関連づけされそうになる。
「10年前の休職のきっかけ」と「今回の休職のきっかけ」がクロスする、あまり合理的ではない質問が飛ぶ。
さらにマキコさんが中座し、ナカヤマ先生と二人になったら、空気がネガティブに。
「これからストレスに対して、どうやって対処していきますか?」
「今みたいに生活が整った環境になった事で、かなりストレスに打たれ強くなったと思うのですが…」
「その、リワークケアでやっているワークシートとやらを持って来て下さい。」
制限時間が終わったみたいで、「2週間後の予約を取ります」というので、
「え?そんな漠然とした“お題”なんですか??次はどうなるんですか?」
「そろそろ上司の方とも連絡をします」
「それは…次回の面接の後ですか。」
「いや、今回の後に取り始めます。」
そんな、口約束を取り付けるのが精一杯。私のカルテに名刺が貼り付けてあったが、禿副部長が来てくれたのか???
職場に寄って、例によって報告。副部長と課長の他に、何故か見知らぬおじさんが加わる。
だいたい副部長は二年で出向するんだけど、もう一年七ヶ月休んでるから、そろそろだと思ってたけど…
「僕、もう年だから、出向になったんですよ。来週から、旧日宝販なの。こちら新しい副部長のクロさんです。」
「私のカルテにどなたかの名刺が貼り付けてありましたから、呼ばれて、副部長が行って下さったかと」
「いえ、僕とクロさんで挨拶に行ったんですよ」(恐縮)。
「今日は、ストレスにどうやって耐えうるか?という漠然としたお題で帰されました…当惑しています。」
「僕ね、ストレスって…(うんたらかんたら)…で、ショウジさんが逆ギレしたりするんじゃなくて…やっていくもんだと思うんですよね。」
よくわかんなかったけど(笑)副部長の最後の訓示だと思って聞いていた。
「手続きですが、傷病手当金の請求書は、次回からクロ副部長宛に送って下さい。クロ副部長、宜しくお願いします。」
クロ副部長も私に頭を下げてくれ、相礼した。わたしは、新しい副部長の本当の名字(笑)を名札から下記写すのが、精一杯。
禿副部長は、何回も言うけど、10年前に前任の銀座の支店で、隣の課長だった。
私は私で、副部長が独身なのをバラしたし、
副部長も、いつまでも私が若いイメージがあるらしく、失礼な決め付ける発言もあった。
それにね!
今回だいたい、前回の休職と「同一傷病」で傷病手当金が支給されない、うんねんの騒動の原因になったウチのひとりなんだよね!…
出張所を含め、240人くらいの所帯がある今の部所で、こうやって時間をさいてくれた事には、感謝の気持ちがいっぱいだった。
新しい副部長が、なんでクロさんなのかというと、あまり健康的な人ではなく、内臓が悪そうな、なんとなく元気がないような感じだったから。
そんな事考えていたら、前の副部長が
「なんかショウジ元気ない?」と言った。
そこで「副部長に恩返ししないままお別れするのが残念です~~」と言うのもできたが、
「最近まぶたが乾燥して痒くて。目ちからが弱いようです。皆さんに“疲れてる?”と言われますが、いたって元気です」
「あ、僕もまぶた乾燥すんだよね!」
そんな感じ。なカラットした別れだった。髪の毛以外は元気そうだし。
それにしても、また、旧日宝販売???
隣の課にいた、ヒガシさんっておじさんが旧日宝販売の豊橋支店に出向して、倒れたら、
前の前のわたしの課長が後任に豊橋に赴任、去年は隣のシャチュウ課長が高知支店へ。
シャチュウ課長は、禿副部長と何回か同じ支店になったらしいけど…
次々に宝くじ部門に送り込まれる、ショウジの知古のおじさんたち…工夫がないというか。
ちなみに、「シャチュウ課長」の本名は「カメヤマ」よん。わたしは「世界の課長」って言ってたけど(笑)
2週間後につづく。