【忘備0320】

まぁ、課題はそこそこに出来た。

特に「七つのチェックリスト」というのを作ったのは自信作。
プログラムが始まった10月から改善された七つの具体的な施策についてのクイックチェックだ。


○23時に就寝しているか?
○シーバップは毎晩装着しているか?
○毎朝体重を測っているか?
○薬ののみのこしはないか?
○クレジットカードはネットのみの利用で控えをとっているか?
○翌日の予定と天気を確認しているか?

「私の欠点リストversion3」について、「体調が悪くなった時に欠点が出ませんか?」と言われた…何故か「怒りについて」はあまり突っ込まれなかった。

先生が、
「話、全然変わって申し訳ないんですが、
このプログラムが3月で終了なんです…」

当然、唖然とした。

「これからは、大手町のアツコ先生の指導を受けて頂く事になります」

「ショウジさんについては、真摯に問題に取り組んで頂いて、頑張っていただけたかなぁと思います。」

何回も言ってるけど、復帰して半年フォローしてくれる点に期待していたから、ショックが多きかった。

マキコさんとナカヤマ先生にお礼を言って別れた。

今思うと、もう一回、復帰後のボイントについてレクチャーされたかったかも。

自分の職場のフロアに行った。
課長もプログラムの終了には驚いてくれたが、部長は電子メールが来ていたとかで、知っていた。

「病気の経緯があるから、こちらからは、診療所に『ショウジさんを早く復帰させろ』とは催促しないよ」
と見解を貰った。でも部長は何回も

「オレ、アツコ先生って人に会ってないんだよなぁ~でも大手町かぁ(笑)」と言ってくれた。アツコ先生に面談する必要があるなって言ってくれたのだ。そういう気持ちがあるって言ってくれるだけでうれしかった。

それから、本店長が交代する事も教えてくれた。役員だから私がお話しする事もない方なんだけど、
「今日ショウジさんと会ったって事話しておきます」と言ってくれた。些細な事だけどうれしかった。

それから課長がまだ大手町タワーに行った事がない、というので、建物の話をした。部長は丸ノ内支店をタワーに引っ越しする、という面倒な事を完了してから、東京営業部にやってきたとか。

課長と部長は喫煙者なので
「あそこ建物はきれいだけど、煙草部屋狭いんだ(笑)」
といって笑っていた。

そんなおじさんたちだけど、上司としては本当に誠意ある立派な人たちで、ありがたい。

アツコ先生の予約は四週後だったが、二人の了承を得て一週早めた。なんか緩んじゃいそうだったから。

わりと楽に渋谷まで戻って来れたが、東急プラザのお肉屋さんが最終日なので寄ったら、レジが混んでいて一気に疲れた。

帰りのバスで、前日の診察でプログラム終了についてしらばっくれていたアツコ先生について怒りを感じたが、


帰宅して、母とまた最近よく口論するネタで口論。
「今から自分ちに帰りなさい‼」
本当にやるせない気持ちになる。
まぁケンカする相手がいるだけよい。