【忘備0416】
今日は産業医のアツコ先生が
「私はあなたの産業医でも主治医でもありませんから!」
って言い出したから、メモとる振りして、最近『すぐムッとする』って評判の悪い顔しないように必死だった(笑)
最終的な判断は、診療所の所長先生(頭取とかを診ている内科の方)が、上司と相談して決裁すると聞いていたが、それを言いたいみたい。
「私は所長先生に意見を述べる立場なだけで、所長先生もショウジさんが通常勤務に復帰したら、卒業です」
「前回は復職後も診療所にかかり続ける事が可能でしだか、今後アツコ先生に診て頂く事はできないのですか?」
「それはショウジさんが希望すればですが。渋谷の院長先生もいらっしゃいますし、大手町まで来る時間的に余裕も無くなるのではないですか」
きのう、ちょっとネガティブな情報を得たから、強く
「引き継いて診てくださるようにお願いします!」と言った。
アツコ先生にとっても、私はシガラミのある患者なのかも(笑)
「で、担当医師としては、復職にはOKなさってくださるのですか?」
「はい、していますよ。」
しかも、例によって部長が、先週アツコ先生と会ってくれていたみたいだ。
「クロ部長は、ショウジさんがもっと先に復職なさると思ってらっしゃいましたよ。その辺の温度差があります。次回は受け入れ体制や時期など、部長とお話しになり、納得していらっしゃって下さい。部長のご希望があれば、私はいつでもお会いしますが、私からは必要ないです」
え?
受け入れ体制や時期は、診療所所長と部長で決めるのではなかったので?
次の予約をとったあと、
すかさず、保健師さんが
「今日、復職可能の書類をお書きになりますよね!」
と、書面を差し出した。
「んー今日は書かないわ~」
キタヨ!ゆ~じゅ~!
去年これに何回苦しめられたか(笑)
「本来、渋谷の院長がお書きになるべきなのですが、既に頂いていますから、アツコ先生がお書きにならないと、ショウジさんの上司の方は、所長先生にお会いになれません!」
「ん~書くとしたら次回の時かなぁ~調整が必要かなぁ~」
保健師さんが書面をひらひらとさせて援護射撃するが(笑)
「もーちょっと先かな~」とかっていう(笑)
いつでもお会いします、と言ってくれるのはありがたいが、アツコ先生は木曜の午前しかいらっしゃらないんだよね(笑)
んで、連絡バスに乗って勤務先のビルに。
有名というか、私がネタにしちゃった「ウォーリー課長代理」の席に、遂に違う男性が座っていた。アケミちゃんがばたばたとレッズ課長を促し、電話をかけて貰っている。…午前中役所に報告する数字が合わないらしい。課長には悪いが、内心「アケミざまぁ」って思う(笑)
課長は、役所の人に「次は私の直通にお願いします」なんて言っている。新任の男性は、アケミちゃんの異常な性格にどこまで気づいているだろうか。この人にはただでも覚える事がたくさんあるのに、挨拶や質問を平気で無視するアグレッシブ女に耐えていかねばならないのだ(笑)
ウォーリーさんもさー、自分の付加価値を高めたかったからから能力がなかったのか分からないけど、あれだけ時間があったのに課長に伝授してないのはオカシイよ。まぁ変態がひとり減ったのは私にもよい事だ。
…副部長には、ぜ~んぶ話した
ら、
「じゃあ7月、遅くても8月には受け入れ体制ととのえます。7月になるのは、人事部に問い合わせたりするし、ウォーリーさんの出向とか、新入社員の5人のOJTもあるし、ショウジさんにもある程度まとまって仕事任せるつもりだから、各課長に手の足りない仕事を聞いているからなんだ。」
私がきのう知った不安や、お医者さんたちの関係、確かめて欲しいことなどには耳を傾けてくれて。
「GW明けでタイトだけど、アツコ先生に会うし、書類と所長先生の関係も了解しました。大丈夫。
もう静養の段階はある程度いったのだから、会社員として生活していく事に頭を切り替えて。再発に神経質になるのはわかるが、ショウジさんと同じケースの人はいない。ヨソはヨソ!自分は自分!でいくしかない!
7月なんてあと2ヶ月しかないんだよ‼呼ばれたらすぐ来れるように待機していて下さい。あとの事は調べて連絡します。」